1/fゆらぎの研究

音楽のゆらぎの正体

前章で音楽のゆらぎについて、誤った認識がかなりの割合で広まっているということをお話ししました。それらは「何がゆらぐのか?」という根本的な疑問に対して何も答えてくれませんでしたが、調べていく中で一つのすばらしい文献に出会いました。それをここで...
1/fゆらぎの研究

誤解に満ちた1/fゆらぎの世界

前章では1/fゆらぎについて概念的な解説を行いましたが、いよいよ本題である音楽のゆらぎについて探究していきます。その前に1/fゆらぎをめぐるさまざまな誤解について問題提起をしておきます。これまであまり語られなかった部分なので、できるだけ具体...
1/fゆらぎの研究

1/fゆらぎとは

CDショップの「ヒーリング」や「リラクゼーション」のコーナーに行くと、必ずと言っていいほど「1/fゆらぎ」という言葉を目にします。昔から自然界に存在するものは1/fゆらぎを持っているということが研究者の間では知られていますが、一般の人には漠...
オリジナル

芽吹き

ダウンロード:mebuki.mp32001年に作曲した作品です。ハードディスクのトラブルでMIDIデータが吹っ飛んでしまい、二度といじれなくなってしまいました。 野の花が一斉に咲き誇り、木々の新緑が芽吹く春はすべての生命が蘇るとき。ゆったり...
作曲・音楽理論

テンションを理解する

テンションとは何か?音楽理論を少しかじったことがある人なら、「テンション」という言葉は必ず聞いたことがあると思います。音楽理論は専門用語が多く、もともと難解なものですが、このテンションが出てくるとどうも敬遠したくなってきます。僕は今までいつ...
ゼロからつくる作曲講座

終わりに

これまでコード進行の理論とメロディーの作り方について一通り解説してきたわけですが、これはまだほんの「さわり」に過ぎません。しかしここで紹介したことをすべて理解できればもう自由にコード進行を作ることができるようになっているはずです。あとそこか...
ゼロからつくる作曲講座

より進んだコード進行(その4)

終止形としてはV7→I型あるいはIV→I型があることをすでに説明しましたが、いつもこればかり使っているとあまりにも「型にはまった」感じがしてしまうのも否めません。そこでこのワンパターンから抜け出し、聴き手に意外な感じを与えることができるコー...
ゼロからつくる作曲講座

より進んだコード進行(その3)

この章ではトニックに彩りを添えるコードとして、いわゆるテンションのさわりを扱ってみます。これを覚えるだけでも簡単にエレガントな雰囲気になりますので知っておいて損はありません。またディミニッシュコードというちょっと特殊なコードの使い方について...
ゼロからつくる作曲講座

より進んだコード進行(その2)

前章ではセカンダリー・ドミナントを使ってコード進行のバリエーションを広げる方法について解説しましたが、ここでは裏コードというものを使って、さらにコード進行のバリエーションを広げるテクニックについてご紹介します。
ゼロからつくる作曲講座

より進んだコード進行(その1)

前章では基本的なダイアトニックコード進行を組み立て、そこからメロディーを作り出す方法について解説しました。これだけでも十分曲を作ることは可能ですが、ある程度やっているうちにだんだん物足りなくなってきます。それは「調性からの離脱」がないからで...
ゼロからつくる作曲講座

コード進行からメロディーを作る(その4)

前章ではコード進行そのものを作り替えたことにより、だいぶ幼稚っぽさが抜けてきたと思いますが、メロディー単独で聴くとまだ野暮ったい感じは残ってますね。それはリズムが単純すぎるからです。では最後にリズムに変化を付けてカッコ良くしていくことを考え...
ゼロからつくる作曲講座

コード進行からメロディーを作る(その3)

前章ではコードの内音のほかに外音も適度に使うという改良を行いましたが、次はコード進行そのものを作り替えるという大改造を行います。言い換えれば、曲のバックとなる枠組みを変えるということでもあります。
ゼロからつくる作曲講座

コード進行からメロディーを作る(その2)

前章では「わざと」童謡っぽいメロディーを作ってみましたが、今度はそれを元にして、音の使い方を少し改良していきましょう。
ゼロからつくる作曲講座

コード進行からメロディーを作る(その1)

ここまでの解説で一通りコード進行が作れるようになったところで、いよいよコード進行からメロディーを生み出す方法に移っていきます。ここでは初心者が陥りやすい「童謡みたいになってしまった」という失敗をどうやって直していくのかを例にとって具体的に説...
ゼロからつくる作曲講座

楽節と終止

ここで終止のパターンについて一度整理しておきましょう。なお、ここで言う「終止」とは今までに出てきた「終止形」とはまったく別物ですので混同しないようにして下さい。